福岡市博多区博で、母(21)の長女、愛音(あいね)ちゃん(3)が死亡した事件で、義父の無職林京介容疑者(21)を傷害致死容疑で逮捕しました。
発表によると、断続的に愛音ちゃんのほおを平手打ちしたり、腹をけったりして転倒させ、床や壁などで頭を打った愛音ちゃんを硬膜下血腫と脳ヘルニアで20日夜に死亡させたらしいです。
「おねしょやお漏らしをするので腹が立って殴った。子供と2人だけの時に暴行した」と供述しています。
またも、若い再婚夫婦での悲劇です。
親の身勝手にしか思えませんが、親にもなれなかったということでしょう。
おねしょやお漏らしに腹を立てていたら、子育てなんてできるはずはないのですから。
子供がかわいそうでなりません。
怒っても冷静でいないと子育てはできないでしょうし、叱り方も考える必要があります。
どれだけ子供の将来を考えた上で、叱れるかなのですが、本当の親でもなければできないでしょう。
もっと簡単に言うと、犬のしつけより面倒だと思います。
力でねじ伏せてしつけられるものではないからです。
ゆうなもこっちにおいでと言ってもなかなか来ないときがあります。
嫌なことをされると思うと、来ませんよね。
薬を飲むとか、着替えるとかだと遊びが優先されます。
おやつを食べるときはすぐに返事をして来ます。
そういうものでしょう。
来ないのを言うことを聞かないと思って、強く言ってもなおさら来なくなるだけです。
ママのやり方がそうです。
強く言うのは危険などがあって禁止する場合で、それ以外に使っても逆効果だと思います。
私のやりかたは、「ごっこ」で呼びます。
「赤ちゃん、こっちへおいでー」
そう言うと、わざわざはいはいでこっちへ来ます。
単に楽しそうな方に向かおうとするだけなのです。
それくらい余裕がないと、子育てはできないのではないでしょうか。
物もよく壊します。
力を侮ってはいけません。
この前は人に貰ったダイキャスト製の小さなペーパーホルダーを壊しました。
天空の城ラピュタに出てくるロボットの、片方の腕をバキっと取ってしまったのです。
これは叱りました。
でも、まあ考えようによっては、片腕になって、よりリアルになったかもしれません。
物は考えようですね。
とはいえ、いつも冷静にしてはいられないのも事実です。
そのためにも、小さいミスのうちに悪いことを認識させないといけません。
これを間違っている人もいるでしょう。
ここまではしてもいい、ここからはダメという教え方は間違いです。
そんなこと分かるわけないのですから。
してもいいこと(と大人が思っている)のうちに、ダメなことを教えておくべきです。
例えば、壊すのは何でもダメとして教え、大事になるのを防ぎます。
自分のもので、しかも安いものは壊してもいい、そうでないものはダメなんて分かりっこありません。
大人でも個人差があるでしょうし、自と他の認識も、値段の認識も持ち合わせていない子供なのですからなおさらです。
猫に小判は分かりませんし、豚も真珠の価値を理解できません。
我慢を教えることは重要ですが、これは難しいことでしょう。
大人だって我慢できないことがあります。
我慢がちゃんとできれば、犯罪なんてなくなるでしょうから。
本当に我慢を覚えるなければならないのは、子育てをしている親の方かもしれません。
忍耐こそ子育てでしょう。
(いや、結婚の方が忍耐か・・・)