歯科検診でフッ素を塗りました

Posted 3月 5th, 2010 by ゆうなパパ

 市の歯科検診があって、3歳まではそこで1020円でフッ素を塗ってもらえます。

 小さな子供の歯や弱いのは事実です。
 虫歯も、年齢・歯の強さなどによってできる場所が変わります。
 最悪なのは全体に虫歯が広がる「みそっぱ」でしょう。
 同時多発的に広がり、穴を開けるのではなく、全体を溶かしていきます。
 治療は早期にレーザーで焼き切ることだそうですが、みそっぱは見た目も悪く、永久歯の歯列に影響するとも言われます。
 まあ、最近はほとんど見かけませんので、フッ素塗布やフッ素入り歯磨きのおかげかもしれませんね。

 子供は甘い物が大好きで、いつも食べたり飲んだりしているのが原因です。
 水分としてジュースなどを与え、お菓子を与えたり、寝る直前まで食べていたりすると危険です。
 また、飲み物でも食べ物(果物も)で、酸性のものは歯を弱くします。
 食べたらうがいで流し、30分くらいは歯磨きをしない方がいいそうです。
 酸で弱った歯を歯磨きすると、表面を削ってしまいますから。

 飲み物で最強なのは、前にも書いた通り「緑茶」ですが、子供はあまり飲みませんね。

 
 フッ素は必要ですが、摂りすぎもいけません。
 「フッ素症」というのがあります。

 歯のフッ素症は、もう出ている歯には起きません。
 つまり大人には起きないので知らない人も多いでしょう。
 まだ生える前の永久歯に症状が出るのが、フッ素症なのです。
 軽いものでは表面に白い点がでるだけで、重いものになると茶色い染みなどが現れます。
 その原因はフッ素の過剰摂取です。

 1~3歳での1日の摂取目安量は0.7mg、上限値は1.3mgと、幅が狭いです。
 大人の場合、目安量が3~4mg、上限値は10mgとなっています。
 大人と同じように摂取していたら、あっという間に上限値を超えてしまいますから、注意が必要ですね。
 ちなみに、水道水では水道法第4条によりフッ素及びその化合物は1リットルあたり0.8mg以下とされています。
 
 フッ素塗布は有効なのでしょうし、フッ素入り歯磨きも有効なのでしょう。
 しかし、やり過ぎてはいけません。
 必要量を守って、過剰摂取にならないようにしないと、永久歯が出てきたら唖然ということにもなりかねません。
 アメリカの調査では、37%の人がフッ素症で、中・重度のフッ素症は0.6%程度となっています。
 アメリカの水道水では1リットルあたり1mg(1ppm)のフッ素をわざと入れていますから、日本より割合が多いかもしれません。

 
 とりあえず、使い方を守ってフッ素を使い、虫歯を予防した方が良いでしょう。

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