もしかしたら「りんご病」だったこと

Posted 3月 8th, 2010 by ゆうなパパ

 先週、保育園で給食のときに、突然顔が真っ赤になったそうです。
 りんご病かもしれないと言われました。
 それが流行っているのだそうです。

 りんご病は俗称で、正しくは「伝染性紅斑」、ヒトパルボウイルスB19の感染症です。
 大人の場合は風邪のような症状が出ますが、子供は無症状なことも多く、突然ほっぺが赤くなります。
 名前は可愛いですが、危ないやつです。

 妊婦は危険なのです。
 というか胎児。
 妊婦に感染すると、胎盤を通して胎児も感染し、非免疫性胎児水腫、心不全などを起こすことがあり、時には胎児死亡ということも起こります。
 恐い病気ですね。

 更に、この病気の恐いところは、感染・潜伏(5~6日)・発症しますが、このとき子供の場合無症状も多く、あるいは風邪と思われてしまいます。
 数日で無症状となり、直ったように見えますが、その後1週間ほどしてほっぺが真っ赤になり、次に体にまだらな紅斑が現れます。(出ない場合もあります)
 この時点でやっとりんご病と分かるわけですが、ウイルスを排出するのは最初の症状のときで、ほっぺが赤くなったときはもうウイルスはいません
 後は数日~10日ほどで赤みが引くのを待つだけです。

 感染しているのが分かりませんから、妊婦も予防のしようがありません。
 ワクチンもありません。
 顔が真っ赤でりんご病だと思って避けても意味がないのですから。

 
 保育園で真っ赤になって、その後はちょっとピンク程度でした。
 お風呂に入ると赤くなりました。
 寝る前と起きたときに、いつも以上に保湿剤を塗ってあげたくらいで、医者に行くこともしませんでした。
 どうせ行っても経過を見るように言われるだけですから。

 数日はちょっとピンク、時々赤みが増す程度で、その後はほとんど元に戻りました。
 なので、もしかするとりんご病ではなかったのかもしれませんし、軽かったのかもしれません。

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