言葉を話すとき、あるいは歌うとき、口の形を言われたものです。まあ、小学校でですが。
英語を習うと、舌の使い方を細かく注意されます。「L」と「R」、「V」や「TH」とか・・・
これ、そうゆう言語だからですが、根本からそうなんです。
日本語にはそのままの言葉はないんですが、沖縄弁にはありますね。沖縄言葉を「うちなぁぐち」と言いますが、「口」なわけです。
英語で2か国語できることを「バイリンガル」というように、「lingual」には「言葉・言語の」の意味がありますが、「舌の」が元の意味ですね。
ほら、「日本語は口、英語は舌」でしょ?